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2007年08月22日

東電、電力需要綱渡り 原発停止、猛暑、需要ピーク

今年の夏は水不足もそうだけど、連日の酷暑で電気不足の問題も深刻だよね。
そんな中こんな情報がありました。

東京電力は21日、同日午後の電力需要のピークが今夏最大の6013万キロワットに達したと発表した。6000万キロワット台は今年初めて。新潟県中越沖地震の影響で柏崎刈羽原子力発電所が全面停止した東電は、連日の猛暑による冷房設備の稼働増で電力の需給バランスが綱渡り状況。このため、データ改竄(かいざん)の発覚で使用停止となった栃木県の塩原水力発電所の稼働準備を整えたほか、大口利用者への電力供給を止める「随時調整契約」活用に向けた本格的な検討も始めた。

 この日の東京の最高気温は34・2度で前日に比べて1・7度低かったが、連日の猛暑で冷房用を中心に電力需要は増加し、当初予想の6000万キロワットを上回った。名古屋の最高気温が37・2度となった中部電力の電力需要は、前日に記録した過去最大をさらに47万キロワット上回る2797万キロワットとなり、2日連続で過去最高を更新している。

 こうした電力需要の高まりで需給バランスが崩れると、発電所から供給される電力の電圧が下がったり、電気の周波数が変動するなどの問題が起こる。需要が急激に供給を上回った場合は、広い範囲に停電などの影響が出かねない。

 そこで、東電は供給力不足に備え、緊急時のみ発電を許可された栃木県の塩原発電所(90万キロワット)で、20日夜から水をくみ上げて発電の準備をするなど、21日朝までに6230万キロワットの供給力を確保していた。ただ、需要がほぼ予想通りだったことから、塩原発電所の稼働は見送ることができた。

 電力料金を割安にする代わりに、緊急時に供給を止めることができる「随時調整契約」を結んでいる企業、工場など約1000件に協力を要請すれば127万キロワットが確保でき、塩原発電所とあわせて220万キロワット程度の余力を確保できる。

 ただ、「気温が30度を超えると、1度上がるごとに、電力需要が170万キロワット増える」(東電幹部)とされ、今後の気温次第では電力需要がさらに高まり、需給が逼迫(ひっぱく)する恐れは続いている。

 電力不足の不安を抑えるため、東電は日中のピーク時を中心に、改めて節電を求めている。

私個人の意見として皆が節電に協力して、電気がないからといって安直に原発に頼らないようにして欲しいです。事故が起こってはもともこもないですので、、、、

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